鳥上地区地域づくり委員会は、奥出雲町の助成金を活用して「小さな拠点づくり」に向けて取り組んでいます。
鳥上地区では、今後さらに人口減少や高齢化が進み、日常生活に必要な機能の維持が困難となる集落が増える事が予想されます。
そこで、地域の皆で話し合い・知恵を出し合い、安心して暮らし続けるための仕組みづくりを計画し、
出来ることから取り組んでゆきます。
このとが「小さな拠点づくり」です。
ここでは、その活動の一部を紹介します！
＊＊ 時系列は逆になっています。≪新しいものから古いもの≫
〇申し込み用紙（上記用紙）ダウンロード（PDF）《ダウンロード》
カタクロー＆センタローのプロフィールと作り出した仲間たち
作り出した仲間は、鳥上小学校の5年生と6年生！
小さな拠点づくりの取る組み成果を発表しました
いろいろ取り組みましたが、主に「湯快祭り」（斐乃上荘祭り）について、意見が多く寄せられました。
発表の内容をパワーポイントの画像でお届けします。
最後の画像は、授業に参加して鳥上小学校の５，６年生と一緒に鳥上をＰＲするにはどうしたらよいか考えました。
『カタクローとセンタロー』をモデルにどのようなグッズを作って、地域の活性化に繋げようかと
グループに分かれて話し合いました。
「お菓子、キーホルダー、タオル・・・」
６年生が卒業するまでに何が出来るか楽しみです。
〇地域づくり計画ダウンロード（Word）《ダウンロード》
〇地域づくり計画記載例ダウンロード（Word）《ダウンロード》
＊やはり人口減少、高齢化社会が不安という意見が多かった。希望として人口が増えてほしいという意見もあり、小学校・幼児園の存続も含めて今後検討が必要と思われます。
＊コミュニケーションが取れなくなってきたという意見が多かったです。イベント・集いの場は必要なので居場所を作って行きたいです。
＊空き家がどんどん増えていくが「新しい活用を！」という意見がありました。使えない空き家の解体費用などの心配の意見もありました。
＊鳥上で安心・安全に暮らしたいという意見が多かったのです。自治会と一緒になって防災訓練から取組みたいです。
＊コミュニケーションの取れる施設や場所が欲しいという意見が多かったので、各種グループでの交流も始まっています。今後も増やしていけたら良いと思います。
＊鳥上にある斐乃上荘の利用促進のため斐乃上荘まつりなどを検討して行きたいと思います。
＊鳥上の地域内で働く場所がないという意見と鳥上の農業の事が心配という意見が多かった。今後の鳥上の農業の方向性を鳥上全体として考える場を設けることも必要だと思います。
＊ ＊ ＊ ＊
地域の皆さんワークショップの結果がこの様にまとまりました。
これを見て、地域、集落、グループでそれぞれ何を取り組みますか？
何を拠点にして、鳥上地区の発展・振興を図りますか？
小さな拠点、大きな拠点を作り、つないで 鳥上地区の発展を
サァー！！ 鳥上地区よ！ 一致団結して頑張れ！ 今がその時だ！
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